坂本竜馬マニア

バランス感覚

人付き合いやら会話やら含めたコミュニケーション

GWですっかりだらけていたせいか、いま働くのがしんどいワタクシです。夜早くに寝て日の出とともに起きるという、年金生活者のような暮らしをしていたので、もうラジオ体操でもやりそうな勢いです。

 

ちょうどいま、昨日までに終わらせる予定だった仕事がようやく終わって、一息ついたところです。最近は徹夜できなくなっているので、22時ぐらいに仮眠をとって夜中や早朝から午前中一杯を集中して作業するというリズムでやっとります。昼間は打ち合わせなどで外出することが多いので、どうしても一人で仕事に集中できるのは、夜中や早朝が多いのです。

 

仲の良いお医者さんとのメールのやりとりで「文章を書くのってどうしても苦手。論文は技術的な部分に集中できるし、専門家しか読まないからいいけど、ネットのブログやら雑誌やら、一人でも多く、一般の人に読んでもらえるためにはどうすればいいのかしらん」と聞かれました。

 

「専門用語を平易な言葉や言い回しに置き換える、誤字脱字をなくすなどの基本的、技術的な部分は、書いていく作業を重ねることで解消できますが、おもしろく書こうと思わずに、分かりやすく書こうとすりゃいいんじゃないでしょうか」と上から目線で提案してみました。

 

あと、ご自身がおもしろいと思う文章があれば、それのどこがどういう風におもしろいのか、分析してみたら自分の傾向なり方向性が見えてくるはず、とこれまたエラそうなことも言ってみました。

 

書くことは自らにツッコミ続ける作業なので、客観性は多少鍛えられると思うのですが、これってとても重要だと思うんですよ、人付き合いやら会話やら含めたコミュニケーションという場面において。

 

客観性が乏しい人ってのは大概痛いものです。でも他者からどう見られているのかに縛られすぎて自由に行動できないのもきゅうくつなものです。

 

そのバランスの取り方が大事なのかもしれません。

 

私は「何とも思ってもない人からどう見られても全然平気」という剛毛ボーボーの心臓があるので大丈夫。

 

でもヒトサマの迷惑にならんようにひっそりと、自由にやっていきたいと思う所存でございます。

 

理想としては「放し飼いの犬」状態がいいですね。

 

あと、そのセンセイからのメールで曾野綾子さんのエッセイがおもしろい」とあったので、「『氷点』『塩狩峠』しか読んだことがありませんが、どちらもおもしろかったです」と書いてからあーーありゃ、三浦綾子だったと気づいたです。

 

ほんと、無理して話を合わせてもアホが露呈するだけですね。

 

日本に亡命したフジモリ大統領の庇護をしていたのが曾野綾子さんだったような・・・、そんなあいまいな記憶しかないです。情けない。


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