彼氏が欲しい
先日、女友達２人と出かけた落語会の帰り。
銀座の外れにある和食系の料理屋で飲んでました。
友達1はあまり強くないので、甘ったるいカクテルをちびちび。
友達２は酒豪なのですが、友達１とは初対面（二人とも私の共通の知り合いなのです）ということもあり、お上品にちびちび。
翌日も仕事ということもあり、２３時に解散。
帰る方面が一緒の私と友達２は「飲み足りないねぇ」ということになり、お互いの家の近くにあるターミナル駅で下車。
とりあえず朝までやってる駅近くの居酒屋へ。彼女は居酒屋マニアというか、こじゃれた店や高級店にはまったく興味を示さず「チープな居酒屋で楽しく飲むのが好き」という吉田類のようなオッサンなので、物珍しくて付き合っているのです。
しかも居酒屋好きが高じて、昭和の風情が残る、猥雑で雑多な居酒屋が点在している下町エリアに好んで住んでいるのです。
彼女と飲んでいると、お互いしがないフリーランス同士なので世知辛いシゴトの話が多いのですが、でもなぜか彼女の話はおもしろい。
好きな事を仕事にしている人の潔さが私は好きなのかもしれません。
９割ぐらいは大変なことばかりだし、お金にはならないけど、それでも自分のやりたいことをやっている、という独立心旺盛なところがカッコいいのです。
で、二人でキャイキャイ話しまくっているうちに朝になりお会計。
あれ・・・つまみは１皿しか頼んでないのに、割り勘すると一人６０００円だよ、○○ちゃん。
しかもここって２７０円均一の飲み屋だよ。
・・・・二人ともグラスで１０杯ずつ頼んだからだね。
激安居酒屋でも飲み物はフツーの値段なんだね。
なんでボトルで頼まなかったのかしら！！んもーー！！やんなっちゃう！！ってゲラゲラ笑いながら、帰りにファミレスで朝ご飯を二人で食べたのでした。
しかも○○ちゃんは朝からハンバーグがっつりです。
・・・・この体力、すげい。しかも私より年上（４０代半ば）です。
数十キロある機材を細い体で運んでシゴトしているので、タフでないとやってけない仕事だけどさ。
だれかーー、○○ちゃんの彼氏になりませんかーー。夫でも可！
彼女は気が強くて、アタマが良くてノリのいいねーちゃんです。美人です。
仕事で美しい体の男（筋肉隆々の腹筋割れ割れメンズ）の体を日常的に目にしているので、少々の細マッチョじゃハナにもかけませんが、本人はどちらかというと歌舞伎の女形のような上品な男性が好みのようです。でも過去に付きあってきた男性は、あれ？ってのばかりなので、条件は何もいうまい。健康で、仕事して収入がある独身男性であればw
