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婚活で上玉を逃した失敗点
のっけから私の狩りの報告で申し訳ないのですが、最近ささいなことが原因で上玉を逃がしてしまい、今週末の予定が空いてしまったワタクシです。あーあ、つまんないことで怒っちゃったなぁと後悔しても遅い。
言葉が足りなくて相手に誤解されたり、または余計なことを言ったために自分のバカさ加減を浮き立たせてしまって相手を怒らせてしまったり、いろいろあるです。つか、ワタシのほうが怒って「もういいわ!」って機嫌悪くしているばかりのような気がしますが、それも含めてなんだかなぁと思うのであります。
本当に怒っているときや落胆しているときは、そういうプンスカしている顔も見せずに消えてしまうのですが、そこそこ気を許せる相手だからこそ、プンスカしているのであって、そこからさらに切り込んで来いよ!と思うのでありますが、根性のあるタマがいやしないのであります。いや、人のせいにしちゃいかん。私に足りないのは忍耐力と寛容さでしょう。
良くも悪くも言葉という表面的なものに振り回されているのかもしれません。それが大事なんだけどもなぁ。
たとえば付き合ってもない男性にケツを触られて、「やだーもう」と笑ってごまかす言葉の裏にはどんな思いがあるのか、想像してみると
1> 「ざけんなよ。誰が触って欲しいって言ったよ。慣れ慣れしいんだよ」と内心毒づく。→心を開いてない相手
2> 単純に相手とのやりとりを楽しむ。→心を開いているけれどセックスの対象ではない相手
3> 「やだぁ」の後、モジモジして恥ずかしがる→心を開きたいと思っている相手
このみっつの要素(極端だなぁ)に大別できるのではないかと思います。
同じ「やだぁ」でもこれだけ違いがありますが、表面上はたいした違いはありません。でも、その違いが分かる人であれば問題はないのです。そうなるには、よほどのコミュニケーションの達人か経験豊富な人、もしくは相手との関係が長くてよく分かっている人でしょう。
初対面やよく分からない間柄だからこそ、注意深くあらねばならないのに、いきなりお尻ぺろーんじゃないよー!と思うんですけどね。いくら私がエロ好きでも、そういうのが分からない野暮なオトナは嫌いです。
つか、相手の好みを探ったり、作戦を練ったりする過程が楽しいんだけど、私ももっと我慢強く相手の真意を探るようにしなければならないのかもしれません。相手のプロフィールやメールの文面にダメ出ししてるから、一向に関係が進まないのね。はぁ。
夏の午後の過ごし方
少し風がある日だったら、木陰のテラス席でぼんやり外を眺めたり、本を読んだり、同行者がいればおしゃべりをしながら、モヒートを飲んでくつろぎたい夏の午後。
そんな余裕をぶっこいているときは、大抵何かをやらかすものです。
先日、夕方に帰宅してお風呂に入り、髪を乾かしながら届いたメールに目を通していたら、その日がチケットを買っていた落語会当日だったということが判明。しかも開演時間を5分ほど過ぎている。何ケ月も前から楽しみにしていたイベントなのに。スケジュールを見なくなるくらい暇を持て余すのも考えものです。
濡れた髪にタオル持参で5分後には家を出て、40分の遅刻で会場へ到着。開口一番(会の一番最初にやる、前座さんによるネタ)は別に聞き逃してもいいのですが、その落語会独自の演し物(噺家によるコント)を楽しみにしていたのに、それを見逃したのは残念でなりません。あとでネタ帳を見たら「ロイヤルベビー誕生」とある。
アドリブが得意な芸達者三人による時事ネタコント、見たかったわ。
しかも着の身着のままで出かけたため、お金もろくに持っておらず、落語会のあとに一杯ひっかけることもままならず。ちぇ。
いろいろ相変わらずウッカリしておりますが、元気です。これから支度して昼でも食べに行ってきます。あーぁ。
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